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食べる力

日本一の給食

スクールトークの様子
スクールトークの様子

五城目第一中学校の給食は、第7回地産地消給食等メニューコンテスト 学校給食・社員食堂部門で「文部科学大臣賞」(※1位に相当)に輝いた給食です。
これまで、学校給食の地場産品使用率は1割以下(平成21年頃)でしたが、本校栄養士の「地元に住んでいる子どもたちに、地場産のものや、地元五城目産のものを、もっと給食で食べてもらいたい。五城目町のおいしい食べ物で健やかに育ってもらいたい。」との思いから、本校栄養士を地元生産者を中心としたグループ「五城目エコ・ファーマーズ」が組織され、お米や野菜といった地場農産物の積極利用に取り組んでいます。
継続された取組みにより、かつては1割以下だった地場産品使用率は、平成26年には41.1%に上昇し、現在の自給率は平均80%(カロリーベース)を越えるようになり、地場産の食べ物を多く取り入れるようになってから、五城目第一中学校の生徒が給食を残すことも、ほとんどなくなりました。
春夏秋はもちろん、五城目町が雪に覆われる冬場でも、別地域の冷凍食品に頼らずに安定供給できるよう、収穫した食材は、加工して使用しています。
この日本一の給食は、生徒以外の一般の人でも食べることができます。
五城館という町のレストランにて、土曜・日曜限定で「五城館 青春すくーるランチ」給食メニューを食べることができます。

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